お米の採れるまで・成長の記録 | ←クリック |
タイトルの項目をクリックするとさらに詳しい内容を記録してあります。
このサイトに書かれていることは平成16年度に記したものであり、年を追うごとに微妙にやり方が変わっています。 しかし、基本的には同じ考え方で作業をしています。 平成29年5月19日 記 |
日 付 | タイトル | |
1月19日 |
肥料設計 注文
|
今年は新たに ”米をおいしくする有機肥料”を試みることにする。 |
2月 6日 |
種籾の検討 注文
|
今年も もちろん 「コシヒカリ」 を栽培します。 |
2月20日 |
育苗箱の取り出し、消毒
平成19年から消毒は行っておりません。 |
保管してあった育苗箱を消毒液につけて乾す。420箱消毒
|
2月21、24日 |
本格的な米作りスタート
スタートから米作りの最重要ポイントの一つです。 ここで土と肥料の調合比を間違えると良い苗が発芽しません。 育苗箱製作個数420箱(さらに後で追加予定) |
|
2月25日 |
作付面積の検討、減反調整
|
有効に作付けできるように考えました。→ 集落調整へ
|
3月 3日 |
集落全体の作付面積の検討
|
調整の結果、我が家の作付面積、減反の面積が決定 |
3月13日 |
いよいよ苗代作りが始まる。
|
|
3月14日 |
米作りに必要な水路のメンテナンス (平たく言えば水路掃除)
|
|
3月16日 |
苗代を区画に区切るため、”あぜ”をつくる。
”あぜ”を塗る。。と言う |
|
3月15日〜17日 |
眠っていた田んぼの土を文字どうり耕す。
|
|
3月25日 |
暖かさにつられて代かきです。
待ちに待った種籾の入荷がありました。 証拠写真をよく見てください。 |
|
3月27日〜4月5日 |
育苗の最大の山場である種籾の侵種
|
|
4月 5日 |
完全自動化の優れもの登場 しっかり見てください。
いよいよ、苗代へ植えつけです。 |
|
4月 9日〜13日 |
手動まき、半自動まき、完全自動まき、の3種類があります。
半自動まき、完全自動まきとは。。?? |
|
4月15日 |
元気に発芽しました。
|
|
4月21日〜30日 |
米作りの工程もいよいよ山場にさしかかりました。
残雪のアルプスを見ながらの作業はなんともいえません。 |
|
4月28日 |
感動。。。。元気な苗の全貌の姿が現れました。
|
|
4月30日 |
泥のついたトラクターを専用噴射で洗う
|
|
5月5日〜 7日 | お田植え |
稲作り前半の最大の作業です。
「お」のついた「お田植え」に意味は? |
9月7日〜 8日 | 稲刈り | バインダーとコンバインの稲刈り |
稲刈り そのUと「はざ」作り | 「はざ」とはなんでしょう。動画もあります。 | |
9月28日〜30日 | 稲こき・脱穀 | いよいよ米つくりも最終章に入ってきました。 機械の効果が発揮されるときです。 |
10月13日 | 臼挽き(うすひき) | 臼ひきとは何でしょう?? 蘊蓄をよく読んでください。 |