育苗箱のミニハウス用のカバーを取ります。 大きく成長した苗の全容が姿を現します。 おじいさんも、おばあさんも、そしてカンポおじさんも、となりの「ネコ」も皆が感動する瞬間です。 田植えまでの間、春の日差しをいっぱいに浴びてたくましく成長します。 見守るのが楽しい時期です。 はずされたカバーは、泥をきれいに落とし、よく乾かして竹ざおに丸めて保管します。 この竹ざおに丸める時、左右同時に回転していかないと、だんだんズレてきてうまく巻くことができない。 当たり前のことだが、なかなか上手くいかなかった。ここでも、おばあさんのノウハウのウンチクを聞く。 |
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使われたシートはきれいに洗われ、庭先で乾かした後、竹ざおに巻いて保管する。 | ||
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