籾だねの蒔かれた育苗箱は、いよいよ苗代に植付されます。 春の好天に恵まれてとてもよい植付でした。 |
この苗床の上に、育苗箱を並べていきます。 |
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軽トラックで育苗箱が苗代に運ばれてきました。 |
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苗床の上に育苗箱を並べていきます。 2列にきれいに並べます。 |
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ビニールシートを被せます。(オレンジ色のシート) もちろん、温度を保つためです。 シートを被せるとき、育苗箱とシートの間に ロープを入れます。(おばあさんが持っている) 理由は、シートを取るときに、取り出しやすくする ためです。 これも、ベテランのノウハウ!! |
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固定と密閉のために、シートの端に泥土を置く。 挟み込んだロープが見えています。 |
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アルプスとシートを被せた苗代 | ||
次に、さらにミニハウス状の覆いを作るため、 通称”弓”といわれる”骨組み材”をさしこんで いきます。 (矢を射る弓に似ているからきた名称であろう) 土面に対して垂直に差し込むように力を入れな いと、上手に差し込むことができません。 |
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円弧の大きさがきれいに揃うように差し込みます |
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”弓”の上に、さらにシートを被せていきます。 白いシートである。 (オレンジ色のシートより厚く強度があるシート) |
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竹棒の芯に巻きつけてあるシートを二人で タイミングよく被せていく。 風があると凧みたいになってしまって、 作業しにくい。 |
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端末処理は板を置いて、その上に石を置く。 密閉状態を保ち、なおかつ きちんと留めておく。 風で飛ばされないように、しっかり留める。 |
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さらに、シートを固定するための”弓”をさしこむ。 |
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左右、二人で タイミングよく同時にさしこまないと 上手くできない。 |
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固定と密閉のため”、弓”をさした後で、シートの端 に、泥土を置いて密閉する。 |
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最後の仕上げ。。。。。完成間近 |
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すべての作業が終了した苗代 苗が育つのが楽しみです。 |
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