ブルグマンシア

　　　　　　　　　　　先月、おばあさんが古ぼけた花のカタログを手に
　　　　　　　　　　　　こんな花を咲かせたいが。。ここら辺では苗を売っていない
　　　　　　　　　　　　どうにかして手に入らぬものか。インターで聞いてもらえないか。と言ってきた。
　　　　　　　　　　　　おばあさんはインターネットのことを「インター」と覚えている。
　　　　　　　　　　　　また、インターネットは聞くものだと理解している。

　　　　　　　　　　　　早速、おばあさんの言う「インター」で聞いてみることにした。
　　　　　　　　　　　　そして、苗を販売しているお店を見つけメールにて発注した。

　　　　　　　　　　　　おばあさんの言う「こんな花」と言うのが
　　　　　　　　　　　　「ブルグマンシア、別名エンジェルストランペット」　である。
　　　　　　　　　　　　カンポおじさんはもちろんこの花は見たことも聞いたこともない。
　　　　　　　　　　　　いや、目には入っているかもしれないが、頭には絶対入っていない。

　　　　　　　　　　　　おばさんとおじいさんが、この花を育てていく様子を記録していきたい



	花芽というより咲く花のイメージがわく感じがします。


	後に植えた苗も順調？に育っています。
	６月１１日（移植直後）		７月７日




	昨日、黄色だった花が、今朝は赤に変わっていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おばあさんはびっくりして、昨日から赤だったのではないかと言っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おばあさんは昨日は花を見ていない）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　証拠写真を見せても信じられない様子である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日の朝、もう一つの花で確かめると言っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それにしても楽しい花だ。


	７月１１日			７月１２日

６月11日	７月７日	８月１５日

６月１５日　先に鉢植えした苗

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　越冬の仕方を苗を購入したお店の人から教えていただき、越冬の準備をしました。
　　　　　　　　　　　　　お店の人は
　　　　　　　　　　　　　大前提として、外での越冬は、かなり難しいです。
　　　　　　　　　　　　　去年みたいに寒かったりすると、まず不可能だと思った方がよいです。

　　　　　　　　　　　　　基本は、庭に植えた株は、地際から２０～３０cmの所で枝を切り、
　　　　　　　　　　　　　土から大きく掘り起こして、鉢に植えなおして、室内などで越冬します。
　　　　　　　　　　　　　鉢植えの場合も、同じ様に枝を切り、越冬します。

　　　　　　　　　　　　　外で越冬をしてみたい！という場合は、同じように枝を切り、
　　　　　　　　　　　　　厚く腐葉土をかけるなど、出来るだけ防寒します。

　　　　　　　　　　　　　そのとき、切った枝を適当な長さに切り分け、余ったポットなどに挿して置くと、
　　　　　　　　　　　　　親株が外で枯れてしまった場合の保険になるので効率的です。

　　　　　　　　　　　　　とアドバイスしていただきました。
　　　　　　　　　　　　　それを参考に、おじいさんが「こうすれば暖かく室内（ハウス）と同じになる」と言い
　　　　　　　　　　　　　板で囲い、籾殻を入れビニールシートで覆い完全に外界から遮断したかたちになりました。
　　　　　　　　　　　　　おじいさんは自身ありげですが、結果はどうなるか楽しみでもあるし、不安でもあります。

　　　　　　　　　　　　　さらに、切った枝をアドバイス通り、たくさんの枝を大きなポットに挿し込みました。
　　　　　　　　　　　　　そのポットはハウス内に入れておきました。
　　　　　　　　　　　　　来年が楽しみです。






ハウスの中に置いていた昨年切り落とした枝から芽が出てきました。　　　　　　　　　　　　１１月８日の写真の親株はまだビニールシートで覆い完全に外界から遮断したままです。


昨年ハウス内に置いた枝から立派な苗がでてきました。





いろいろな所へ植えつけました。今年は苗がたくさんで楽しみです。しかし、花色が限られているのでどうなることか。。

直接覆いをしておいた株からも芽が出てきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２箇所このような方法で冬を越しましたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一箇所はお天道様があたらないところでしたので芽が出てきませんでした。












かえるくんのひなたぼっこ！！




越冬の仕方を苗を購入したお店の人から教えていただき、越冬の準備をしました。　　　　　　　　　　　　　お店の人は　　　　　　　　　　　　　大前提として、外での越冬は、かなり難しいです。　　　　　　　　　　　　　去年みたいに寒かったりすると、まず不可能だと思った方がよいです。　　　　　　　　　　　　　基本は、庭に植えた株は、地際から２０～３０cmの所で枝を切り、　　　　　　　　　　　　　土から大きく掘り起こして、鉢に植えなおして、室内などで越冬します。　　　　　　　　　　　　　鉢植えの場合も、同じ様に枝を切り、越冬します。　　　　　　　　　　　　　外で越冬をしてみたい！という場合は、同じように枝を切り、　　　　　　　　　　　　　厚く腐葉土をかけるなど、出来るだけ防寒します。　　　　　　　　　　　　　そのとき、切った枝を適当な長さに切り分け、余ったポットなどに挿して置くと、　　　　　　　　　　　　　親株が外で枯れてしまった場合の保険になるので効率的です。　　　　　　　　　　　　　とアドバイスしていただきました。　　　　　　　　　　　　　それを参考に、おじいさんが「こうすれば暖かく室内（ハウス）と同じになる」と言い　　　　　　　　　　　　　板で囲い、籾殻を入れビニールシートで覆い完全に外界から遮断したかたちになりました。　　　　　　　　　　　　　おじいさんは自身ありげですが、結果はどうなるか楽しみでもあるし、不安でもあります。　　　　　　　　　　　　　さらに、切った枝をアドバイス通り、たくさんの枝を大きなポットに挿し込みました。　　　　　　　　　　　　　そのポットはハウス内に入れておきました。　　　　　　　　　　　　　来年が楽しみです。