種用のじゃがいもを買ってきました。品種はあまくておいしい”きたあかり”です。たくさん植え付けをしました。 はたして、おいしいじゃがいもができるのか、楽しみです。うまくできたらおすそ分けしようと思います。 |
植え方はおばあさんに教えてもらいました。 | 種いもは、二つに切って植えつけました。 切り方のノウハウはおじいさんに教えてもらいました。 |
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植え付けの間隔は両手を広げた長さです。 | ||||
畑全体の様子 | ||||
芽が15〜20cmに伸びたので、株元に4〜5cmの厚さに土をよせる。 株元の部分に土を盛り上げる。この部分にジャガイモができる。 この作業のタイミングと土の量、幅などが、よい芋(豊作)を作る 重要な要素となる。 おじいさん、おばあさんは、この作業のことを『”い”をかう』と 言っている。 どこから来た言葉かは、はっきりしない。 (要調査。。。わかったら報告します。) |
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黒いシート(マルチ)のしてあるところは『サツマイモ』を植えつけます。 | ||
花の咲いた後につく”実”(ジャガイモではないよ) | ||
花が散り、茎が枯れてきたら収穫が近づいてきます。 第一回目の収穫は6月29日に行いました。 いわゆる”新ジャガ”掘りです |
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まず、茎を持って株を引き抜きます。そうするとある程度の芋がついて出てきます。 その後、株のあった回りの土を掘り起こします。かなり遠いところにも芋ができているので、満遍なく掘り起こすことが必要です。 |
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たくさんのじゃがいもを収穫することができました。形も良く、大きさも満足するものでした。 収穫の満足感と充実感を味わいました。 |
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収穫した芋は袋に入れて、軽トラックで運びます。 芋は日に当てるとだめになるので、すばやく保存します。 |
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